自分と向き合い、
「エンジニア」の先を目指し続ける
プロジェクトリーダー
2005年度 入社
自分と向き合い飛び込んだIT業界への道
新卒で就活されたときは、どのように業界や業種を決められていましたか？
就職について漠然と考えている頃に、コンピューターの2000年問題がちょうど巷で騒がれていました。それをきっかけにIT業界を知り、興味を抱くようになりました。
その後、IT業界の事を調べる中で「ロジカルに考えてプログラミングをしていくことが自分に向いている」と考えたため、
IT業界1本で就職活動を進めることを決めて、情報系の専門学校でプログラムを学んでから就職活動を行いました。
アレックスなら見えたキャリアアップの道すじ
アレックスマネジメントへの入社を決意された決め手・ポイントなどを教えてください。
自分のキャリアを考えた際に、PGでは終わりたくないという思いがありました。
そのためアレックスマネジメントの会社説明会に参加したときに、「プログラマーではなくSEになるためにはどの様なキャリアを積むべきか」という質問を聞きました。
その質問への回答を踏まえて、PGに留まらずSEやさらに上のキャリアを積む環境がアレックスマネジメントにはあると考えて入社を決めました。
プロジェクト成功へチームを導く事の難しさを経験
今まで参加されてきたプロジェクトの中で、特に印象深かった業務はありますか？
入社してから大小さまざまなプロジェクトの工程に参加してきましたが、その中でも数年前に行った、開発を委託した外部ベンダーをコントロールする業務が記憶に残っています。
通常のプロジェクトだと、メンバーが自分のチーム内で開発を行っているためコミュニケーションは取りやすい環境であることが多いです。
しかし外部に開発工程を委託する場合は環境が異なってくるため、コミュニケーションの難しさ・自社とのプロジェクトの進め方の違いなど多々勉強になることが多いプロジェクトでした。
技術者のさらにその先を目指して
今後携わっていきたい業務や目標があれば、ぜひ教えてください。
PG・SE・リーダー・PMなど、プロジェクトごとに違う立場で業務をこなしてきましたが、その中でもお客様と会話してシステムの全容を決めていく要件定義や設計の工程が、特にやりがいのある業務だと感じています。
そのため、上流工程により深く携わっていけるよう、コンサルティングの業務についても勉強して挑戦したいと考えています。